Vol10. 松永 翔 弁護士

泉総合法律事務所 松永翔 弁護士

刑事事件は初動がとても大切で、これを誤ってしまうと、大切な人生に大きな影響を及ぼしかねません。そのため、一人で悩まず、まずは弁護士へご相談ください。

出身学校はどちらですか?

出身大学は、熊本大学法学部です。大学院は福岡大学法科大学院になります。

 

松永先生にとっての刑事弁護の意義とは?

刑事弁護とは、被疑者・被告人の権利および利益を擁護するための活動です。
捜査機関から犯人と疑われている人は、確かに犯罪を犯してしまった人がいることも事実です。しかし、中には、犯罪とは関係がないにもかかわらず、被疑者・被告人として扱われている方もいます。刑事弁護は、そうした方に寄り添い、専門的なアドバイスとともに、その人の権利および利益を守ることに最大の意義があると考えます。

 

事件解決のため、心がけている・気をつけていることはありますか?

事件の内容を正確に把握することです。
どのような事件(否認事件・自白事件)でも、その事件の当事者の言い分などを正確に把握しないことには、適切な弁護活動はできません。まずは依頼者の話をしっかりと聞き、関係者の話もしっかりと聞きます。また、可能であれば、被害者からもしっかりと話をお聞きします。

そうすることで、依頼者からの一方的な話だけではなく、双方向・他方向の話を聞くことによって、依頼者が誤解や勘違いしていた事柄も把握することができるようになります。
それにより、依頼者の刑事弁護について適切な助言や弁護活動が行うことができると考えています。

 

では、刑事事件に対するスタンス・ポリシーを教えてください

私は依頼者の更生に資する刑事弁護を心がけています。そのために、依頼者の話をしっかり聞き、今回の事件が起きた背景を理解し、もう二度と再犯をしないような方法や環境整備を整えるようにしています。

比較的軽い犯罪の場合、被害者と示談を成立さえさせれば、不起訴となることが多いのですが、私は、単なる不起訴の獲得にとどまらず依頼者が「もう二度と同じ過ち」を犯さないような環境まで整備したいと思っています。

 

これまでにどのような刑事事件を取り扱ってきたのですか?

私がこれまでに取り扱ってきた刑事事件は
公務執行妨害罪、住居侵入罪、私文書偽造罪、公然わいせつ罪、強制わいせつ罪、強制性交罪、準強制性交罪、傷害罪、暴行罪、監禁罪、脅迫罪、強要罪、窃盗罪、強盗罪、事後強盗罪、詐欺罪、恐喝罪、盗品等罪、業務上横領罪、過失運転致傷・死罪、決闘罪、大麻取締法違反・覚せい剤取締法違反、売春防止法違反、入管法違反、風営法違反
などです。

 

最後に、弁護士へ相談しようか迷っている人にメッセージをお願いします。

家族や大切な人が逮捕されたり、自分が被疑者として扱われて、捜査機関から取り調べを受けるということは、当たり前ですが、人生の一大事です。
刑事事件は初動がとても大切で、これを誤ってしまうと、大切な人生に大きな影響を及ぼしかねません。そのため、一人で悩まず、まずは弁護士へご相談ください。
ご相談いただければ、状況に応じた的確なアドバイスを差し上げます。また、弁護士に相談するだけでも、現在の不安な気持ちや悩みから解放されることもあります。