Vol3. 山口 充史 弁護士

泉総合法律事務所 山口充史弁護士

弁護士として依頼者からの信頼を得るということが一番重要であると思います。依頼者の信頼を得るためには、何ができなければならないか。それは、依頼者に事件の見通しを的確に説明できることだと思います。

出身学校はどちらですか?

出身大学は、中央大学法学部です。大学院は神戸大学法科大学院になります。

 

山口先生にとっての刑事弁護の意義とは?

これには色々と見解があると思いますが、一つには、被疑者を身体拘束から早期に解放してもらうということが挙げられると思います。
逮捕勾留されてしまった被疑者が一家の大黒柱であるような場合に極めて重要になります。

この場合、被疑者の身体拘束が長引くことによって、被疑者本人もそうですが、その家族にも深刻な影響がおよびます。たとえば、夫が逮捕されたとなれば、妻は一人で子供の世話をしなければなりませんし、夫の勤務先から自宅に欠勤の問い合わせが来るかもしれません。

このような場合、弁護士に依頼をすれば、逮捕や勾留を回避できる可能性があり、また、逮捕勾留されてしまったとしても、その期間を短くできる可能性があるのです。我々は、被疑者を身体拘束から早期に解放してもらうべく、最大限の努力を尽くします。

 

事件解決のため、心がけている・気をつけていることはありますか?

刑事事件においては、依頼者(加害者)からの依頼で、犯罪被害者の方やその家族と示談交渉をすることが多いと思います。その場合に、相手方(被害者側)への配慮は当然のことですが、他方で、依頼者の立場も相手方へ明確に伝えるということを意識して示談交渉をしています。

要するに、被害者側に対しても、「金額的に払えないものは払えない」とはっきり伝えるということです。
弁護士の中には、相手方は犯罪被害者である以上、心情的に加害者側の意思を明確に伝えるということを躊躇する人もいるように思います。しかし、あくまでも、弁護士は依頼者(加害者)の利益を守る立場なのですから、たとえ相手が犯罪被害者であったとしても、譲るべきでないところはしっかりと主張しなければなりません。これを実践するのは難しいことですが、常にこのことを意識して、事件に取り組むようにしています。

 

では、刑事事件に対するスタンス・ポリシーを教えてください

これは刑事事件にかぎったことではないですが、やはり弁護士として依頼者からの信頼を得るということが一番重要であると思います。
では、依頼者の信頼を得るためには、何ができなければならないか。
それは、依頼者に事件の見通しを的確に説明できることだと思います。

多くの依頼者にとって、刑事事件の被疑者になることは初めてのことであり、この先自分がどうなってしまうのか何も分からない状況です。そして、刑事事件の場合、下手をすれば、自分の人生に重大な影響が出てしまうこともあります。このような状況にある依頼者にとって、弁護士が事件について的確な見通しを説明できるということは極めて心強いと言えます。そして、どのような相談が来ても事件の見通しを的確に説明できるように日々鍛錬を積んでいます。

 

これまでにどのような刑事事件を取り扱ってきたのですか?

これまでに私が扱ってきた刑事事件は、
痴漢、盗撮、強制わいせつ、暴行、傷害、窃盗、恐喝、児童買春、過失運転致傷、危険運転致傷、大麻取締法違反、覚せい剤取締法違反、風営法違反
などです。

 

最後に、弁護士へ相談しようか迷っている人にメッセージをお願いします。

先ほどもお伝えしましたが、刑事事件においては、被疑者を逮捕勾留から早期に開放してもらうこと、被害者側と示談すること、この2点が重要となります。

この点について、弁護活動がうまくいくかどうかは、依頼をした弁護士の経験値によって決まると言えます。経験豊富な弁護士に依頼してこそ、弁護活動が成功する可能性が高まるのです。
むしろ、経験値の乏しい弁護士に依頼することは有害ですらあります。その弁護士の経験値が高いか低いかは、実際に相談をして、話をしてみればすぐに分かると思います。

我々には圧倒的な実績があります。是非、当事務所にご相談ください。