厚木の刑事事件に強い弁護士に相談する

刑事事件は直ちに厚木の弁護士に相談を（泉総合法律事務所厚木支店）

神奈川県厚木市や近隣の伊勢原市、海老名市、大和市、綾瀬市、相模原市（中央区、南区）、座間市、秦野市、平塚市、愛甲郡愛川町、愛甲郡清川村、高座郡寒川町などに在住か勤務の方で、犯罪を起こして被疑者となってしまったら、軽微な犯罪でも罰金前科になりますし、逮捕されれば最大２３日間身柄拘束を受けて会社の解雇や学校の退学などの可能性が高まります。

被疑者となったら自分で何とかしようと考えず、直ちに刑事弁護実績ある弁護士に依頼する必要があります。

泉総合法律事務所では刑事事件の重みを受け止めて、事務所方針として男性弁護士全員が刑事事件に取り組むこととしております。どの弁護士も刑事弁護経験豊富ですので、被疑者となった場合には是非とも泉総合法律事務所に刑事弁護をご依頼ください。

厚木市は神奈川県央の中核都市

神奈川県厚木市は人口が２２万人前後と多く、工場と住宅街が広がっている県央の中核都市のひとつです。近隣の伊勢原市、海老名市、大和市、綾瀬市、相模原市（中央区、南区）、座間市、秦野市、平塚市、愛甲郡愛川町、愛甲郡清川村、高座郡寒川町も含めれば刑事事件も多く起きております。刑事事件を起こしてしまったら、泉総合法律事務所厚木支店に刑事相談のうえ刑事弁護をご依頼ください。

刑事弁護活動例その１：窃盗(万引き)、傷害→逮捕→勾留→示談→不起訴

コンビニで万引きをした際にコンビニの店員を軽い怪我をさせた刑事事件の弁護依頼を受けました。万引きだけなら逮捕されないのが通常でしたが、怪我をさせたことから逮捕された事案です。

弁護士は早速逮捕された警察に出向いて接見をし、状況の詳細を把握するとともに、家族の身元引受書や上申書、弁護士意見書を提出して、検察官が１０日間の勾留請求せずに釈放するように働きかけましたが、余罪があるなどの理由で勾留請求され、裁判官も同じ理由で勾留決定を下しました。そこで、裁判官の勾留決定取り消しを求めて準抗告を申し立てましたが、やはり余罪などの理由から勾留の必要性が認められるとの判断で準抗告は却下となり、勾留が継続となりました。

釈放活動

被疑者の事情から早く釈放してもらう必要があり、できるだけ早く示談をまとめる必要がありましたため、早速被害者との示談交渉を開始しました。コンビニの場合にはフランチャイズ店でも本部の許可が必要とのことで示談は難しく、本件でも交渉は難航しましたが、何とか示談が成立し、示談書を検察官に提出して勾留取消となって釈放されました。

その後まもなくして不起訴処分が決定となり、刑事弁護活動が無事終了しました。

刑事弁護活動例その２：暴行→在宅→示談→不起訴

飲酒後かなり酔っ払って歩いたら、前方を歩いていた方にぶつかってから暴行を働き、警察署に連行された事案です。酔いがさめてから酔って暴行をしたとの内容の上申書を手書きで書いて警察に提出し釈放されたのですが、被疑者は前科をつけたくないとの思いから、泉総合法律事務所へ刑事相談に来られて刑事弁護を依頼されたのです。

警察署に弁護人選任届を提出し、すぐに被疑者の連絡先を警察から聞いて示談交渉に入りましたが、示談金に開きがありすぐにはまとまりませんでした。しかし、示談金額の説明を丁寧に行った結果示談が成立し、不起訴となりました。