「身近な法律の疑問」のコラム一覧
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[公開日]2018年4月21日[更新日]2023年4月19日
2022年6月成立・改正刑法|侮辱罪の厳罰化・拘禁刑の創設などを解説
2022年6月13日に改正刑法が成立し、同年7月7日よりその一部が施行されています。 刑法は明治時代の制定以来、2017年までは抜本的な改正が全くなされていませ…
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[公開日]2020年5月14日[更新日]2023年4月5日
露出行為は犯罪です。 「現行犯以外では逮捕されないだろうから、バレなければ平気だ」「すぐに逃げれば捕まることもバレることもないだろう」といった認識は誤りで、たと…
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[公開日]2020年8月21日[更新日]2023年4月5日
公務員が不祥事を起こすとどうなる?|逮捕・罰金刑・略式起訴など
公務員の方が刑事事件などの不祥事を起こした場合、「バレて免職になってしまうのでは?」「実名報道をされて職場に居られなくなるのでは?」と心配になる方も多いでしょう…
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[公開日]2018年1月18日[更新日]2022年9月30日
犯罪には国境がないといわれて久しく、近年は、国際的な交通網や通信網の発達、特にインターネットの急速な普及に伴い、種々の国際犯罪が敢行されるようになっています。 …
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[公開日]2018年8月29日[更新日]2022年9月30日
信書開封罪とは?|家族(夫婦・親子)間や会社での扱いはどうなるか
家族など親しい間柄ほど、プライベートなメールや手紙を見られることが起こりえます。 そして、もし「信書」を正当な理由なく開封した場合、家族間であってもそれは犯罪に…
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[公開日]2022年3月17日
自分が罪を犯してしまった場合、また身近な人が罪を犯してしまった場合、犯罪の証拠となるような物を隠したり壊したりしたいと考えるかもしれません。 しかし、証拠の隠滅…
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[公開日]2022年1月31日
公務員に対し暴行・脅迫をした場合、公務執行妨害罪で逮捕されてしまいます。 「公務執行妨害罪」の存在については皆さんご存知でしょうが、その詳しい内容については知ら…
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[公開日]2021年12月1日
保護責任者遺棄(致死)罪は、よく報道される犯罪の1つです。そして同罪は、関係ないと思っているあなたが犯してしまう可能性のある犯罪の1つでもあります。 この記事で…
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[公開日]2021年11月24日
捜査の過程において、警察官や検察官が「家宅捜索」を行うことがあります。 もし家宅捜索の対象となった場合には、その後どのような流れになるのでしょうか。また、どこま…
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[公開日]2020年7月28日[更新日]2021年11月24日
万引き、痴漢、盗撮等の犯罪で逮捕された被疑者の中には、犯罪以外にも余罪があるケースがあります。 余罪を考慮して被疑者に不利益な扱いをすることは、原則として許され…