「身近な法律の疑問」のコラム一覧
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[公開日]2018年6月21日[更新日]2024年7月17日
近年、どこで犯罪に巻き込まれるか分からないため、男性・女性問わず、護身用の催涙スプレー(防犯スプレー)を持ち歩いていることがあります。 では、警察の職務質問を受…
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[公開日]2021年2月1日[更新日]2024年7月3日
日本での在留資格がある外国人が日本で罪を犯したらどうなるのか?本国に強制送還されてしまうのではないか?と、本人や友人、家族は心配が尽きないでしょう。 この記事で…
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[公開日]2021年4月19日[更新日]2024年7月1日
検察審査会という制度をご存知でしょうか? 度々話題になるこの制度は、検察官の不起訴処分の妥当性について審査する、とても重要な制度です。 この記事では、検察審査会…
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[公開日]2017年11月17日[更新日]2024年6月11日
ニュースなどでは、よく「弁護人が被告人の精神鑑定を要求した」と流れることがあります。 このような鑑定で精神に障害が認められると、場合によっては、「心神喪失(しん…
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[公開日]2018年4月2日[更新日]2024年5月1日
日本において「賭け事(かけごと)」は犯罪であるということは認知している方も多いと思いますが、実は、競馬、競艇、オートレースなどのギャンブルだけではなく、麻雀、囲…
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[公開日]2018年5月11日[更新日]2024年3月18日
2018年6月施行の日本型司法取引-メリット・デメリット・課題を解説
改正刑事訴訟法の「司法取引」制度が、2018(平成30)年6月1日から施行されています。 容疑者が重要な供述などにより捜査・裁判に協力することで刑の減免を受ける…
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[公開日]2018年8月29日[更新日]2024年3月6日
信書開封罪とは?|家族(夫婦・親子)間や会社での扱いはどうなるか
家族など親しい間柄ほど、プライベートなメールや手紙を見られることが起こりえます。 そして、もし「信書」を正当な理由なく開封した場合、家族間であってもそれは犯罪に…
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[公開日]2017年12月15日[更新日]2024年1月26日
裁判員制度は、国民が刑事裁判に参加し、被告人の有罪・無罪をはじめ量刑をも決める裁判制度のことを指します。 2009年5月から導入され、これまでに多くの事件が裁判…
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[公開日]2018年3月13日[更新日]2024年1月25日
主文後回しの意味|死刑・無期懲役が確定?無罪・執行猶予判決になる?
テレビやインターネットの報道などで「主文後回しです」とキャスターが述べている速報を目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。 最近では、京都アニメーション…
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[公開日]2020年5月18日[更新日]2024年1月12日
「駅の女子トイレに侵入する男性が出現した」という注意喚起や、「男性が女子トイレに侵入して逮捕された」という事件を報道で目にした事はありませんか? また、近頃はジ…