「身近な法律の疑問」のコラム一覧
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[公開日]2020年6月1日
いじめで訴えられた!警察に逮捕される?法律上の罰則はあるの?
「いじめをしてはいけない」…これは皆さん誰もが理解していると思います。 いじめをすると、被害者が法的処置を検討することもあります。 実際、いじめ行為によっては犯…
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[公開日]2020年5月14日
露出行為をした場合、逮捕されることがあります。そろそろ暑くなる時期がきますが、「つい出来心から」といって露出をすることは絶対にいけません。「現行犯以外では逮捕さ…
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[公開日]2020年5月12日
しつこくナンパをしたり、客引きが認められていない地域で客引き行為を行ったりすると、警察を呼ばれてしまう場合があります。 もしナンパや客引きをしている時に警察を呼…
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[公開日]2017年11月17日[更新日]2020年3月16日
罪を犯した場合、さまざまな刑罰を科される可能性があります。中でも「無期懲役刑」は、非常に重い刑罰で、死刑に次いで重いものとされています。 無期懲役刑とは、具体的…
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[公開日]2018年4月2日[更新日]2019年11月26日
近年、プロ野球選手などのスポーツ選手が賭博で逮捕されるニュースを聞いた方も多いでしょう。 自分たちとは関係ないと考えるかもしれませんが、賭博は我々が意識していな…
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[公開日]2017年9月6日[更新日]2019年6月12日
刑法と少年法の違いとは?〜目的、対象者、規定、手続き、刑罰〜
1.はじめに 犯罪は、成人が犯す場合と少年が犯す場合があります。人が犯罪を犯した場合、成人と少年では、適用される法律に違いがあるのでしょうか。 まず、刑法と少年…
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[公開日]2018年1月26日[更新日]2019年6月12日
礼拝所不敬罪は、礼拝所に対し公然と不敬な行為をする罪ですが、実際にこれに当てはまる事件が起こっています。 あまりなじみのない犯罪名ですが、どのような罪に問われる…
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[公開日]2017年12月7日[更新日]2019年6月12日
最高裁が令状なしのGPS捜査は違法と判決!今後の捜査はどうなるか
GPS(Global Positioning System)とは、複数の衛星からの電波を受信し、その時間差を計算することによって対象の位置を特定できる装置(全地…
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[公開日]2018年5月11日[更新日]2019年6月12日
2018年6月施行の日本型司法取引-メリット・デメリット・課題を解説
【この記事を読んでわかる事】 2018(平成30)年6月1日から施行される司法取引とはどんな制度? 司法取引制度が導入されることで刑事事件はどう変わるのか? 日…
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[公開日]2017年11月21日[更新日]2019年6月12日
日本の刑事裁判の起訴後有罪率99.9%は本当か?検察の捜査力について
有罪率が極めて高いことは、我が国の刑事裁判の大きな特徴です。最近の統計によれば、第1審における有罪率は、有罪・無罪の人員を対比する算定方法によりますと、約99.…