「身近な法律の疑問」のコラム一覧
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[公開日]2018年1月18日[更新日]2022年9月30日
犯罪には国境がないといわれて久しく、近年は、国際的な交通網や通信網の発達、特にインターネットの急速な普及に伴い、種々の国際犯罪が敢行されるようになっています。 …
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[公開日]2022年3月17日
自分が罪を犯してしまった場合、また身近な人が罪を犯してしまった場合、犯罪の証拠となるような物を隠したり壊したりしたいと考えるかもしれません。 しかし、証拠の隠滅…
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[公開日]2022年1月31日
公務員に対し暴行・脅迫をした場合、公務執行妨害罪で逮捕されてしまいます。 「公務執行妨害罪」の存在については皆さんご存知でしょうが、その詳しい内容については知ら…
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[公開日]2021年12月1日
保護責任者遺棄(致死)罪は、よく報道される犯罪の1つです。そして同罪は、関係ないと思っているあなたが犯してしまう可能性のある犯罪の1つでもあります。 この記事で…
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[公開日]2021年11月24日
捜査の過程において、警察官や検察官が「家宅捜索」を行うことがあります。 もし家宅捜索の対象となった場合には、その後どのような流れになるのでしょうか。また、どこま…
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[公開日]2020年7月28日[更新日]2021年11月24日
万引き、痴漢、盗撮等の犯罪で逮捕された被疑者の中には、犯罪以外にも余罪があるケースがあります。 余罪を考慮して被疑者に不利益な扱いをすることは、原則として許され…
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[公開日]2020年5月11日[更新日]2021年8月19日
時々、テレビやネットで、「銃刀法違反でX容疑者が逮捕」というニュースを見たことがあると思います。 銃刀法(銃砲刀剣類所持等取締法 )とは、銃や刃物を所持・携帯す…
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[公開日]2018年3月28日[更新日]2021年8月6日
「事件」という単語は皆さん聞き慣れていると思いますが、「刑事事件」と「民事事件」は具体的にどのような点が異なるのでしょうか? 同じ「事件」でも、刑事か民事かで取…
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[公開日]2021年7月30日
裁判に証人として呼ばれた場合、ご自身の記憶に従って誠実・正直に証言をしなければなりません。 もし証言の際に嘘をついてしまうと、「偽証罪」に問われてしまうおそれが…