Vol11. 石田 俊太郎 弁護士

泉総合法律事務所 石田俊太郎 弁護士

弁護士は決して敷居の高い存在ではありません。私は依頼者とのコミュニケーションを何よりも大事にしています。有利なこと、不利なこと、なんでも話してもらい、最善の策を一緒に考える「味方」です。

出身学校はどちらですか?

出身大学は、早稲田大学法学部です。大学院は早稲田大学法科大学院です。

 

刑事弁護の意義とは?

「味方になること」、この一言に尽きると思います。

刑事弁護をご依頼される方は、大きく分けると、無実の罪で捜査を受けており、その汚名を晴らすために弁護士を付ける方と、捜査を受けている犯罪につき、その犯行を認めているが、すこしでもその刑を軽くするために弁護士を付ける方の2つに分けられると思います。
どちらの方も、孤立無援の状態で取調べや捜査をうけるのは、精神的にも物理的にも大きな負荷がかかることでしょう。そのような環境の中、弁護人が「味方」として寄り添うことで、捜査機関に流されたりせず、きちんと自分の罪を認めたり、自分の無実を主張することができるのです。この安心感を与えることが、弁護人の一番の意義だと私は考えています。

 

事件解決のため、心がけている・気をつけていることはありますか?

依頼者との「コミュニケーション」を大事にしています。というのも、自白事件にせよ否認事件にせよ、依頼者(これは被疑者本人だけでなく、家族なども含めて)の認識をきちんと把握することはとても大事な一方で、特に逮捕直後など、不安や緊張で気が動転していたりする依頼者の方から詳細な話を聞き取るということはとても難しいこともあります。

そこで、なるべく多く話す機会を作ったり、ときには事件と関係のない話もしながら、依頼者と信頼関係をしっかりと築き、私が「味方」であることを理解してもらい、「安心」して事件のことを話せる環境を、弁護士の側で整えることを意識しています。

 

では、刑事事件に対するスタンス・ポリシーを教えてください

「氷のような情熱」という言葉をポリシーとしています。これは、ハートは熱く、されど頭は冷静に、という意味です。依頼者の味方でいるためには、その熱意は当然大事ですが、あくまで冷静さを失わず、理論的・説得的な主張ができなければいけません。ときには依頼者が不可解な弁明をしているときなどには、鵜呑みにはせず、きちんとコミュニケーションをとり、今後どのような主張をしていくのかをじっくり話し合うことが大事な場面もあります。そのような弁護士になりたいと考えています。

 

これまでにどのような刑事事件を取り扱ってきたのですか?

窃盗、詐欺、占有離脱物横領、迷惑防止条例違反(痴漢、盗撮など)、道路交通法違反(飲酒運転など)、覚せい剤取締法違反、過失運転致傷、同致死、暴行、傷害、強制わいせつ、同致傷、強姦、同致傷、強盗、同致傷、など、幅広い事件を経験してきたと自負しています。

 

最後に、弁護士へ相談しようか迷っている人にメッセージをお願いします。

弁護士は決して敷居の高い存在ではありません。今まで述べてきたように、私は依頼者とのコミュニケーションを何よりも大事にしています。有利なこと、不利なこと、なんでも話してもらい、最善の策を一緒に考える「味方」です。少しでも弁護士を付けるか迷われているかたは、すぐにでも当事務所に来ていただけると嬉しいです。