18歳未満の少女と性行為を行い警察に逮捕→示談・釈放・不起訴

[事例 297] 性・風俗事件 児童買春、児童ポルノ、援助交際
性別 男性相談に至った
経緯
・家族が逮捕された
・前科をつけたくない・不起訴にしてほしい
・示談したい
年齢 20代
職業 会社員
罪名青少年健全育成条例違反
弁護活動の結果不起訴

背景

18歳未満の少女と性行為を行ったAさんは、警察に逮捕されてしまいました。

その直後、Aさんのご家族からご相談があり、弁護を引き受けることになりました。
Aさんのご家族からのご依頼は、被害者と示談をして、前科が付かないようにしてほしいというものでした。

弁護士対応 - 被害者への示談交渉

ご依頼を受けた後、担当検察官に連絡し、弁護士限りで被害者の親御さんの連絡先を教えてもらいたいと依頼したところ、数日後に親御さんの連絡先を教えてもらうことができました。それからすぐに被害者の親御さんと会って示談交渉を行いました。

親御さんは、非常に強く憤りを感じており、300万円を支払わないと示談に応じないと言われてしまいました。

その後、何度か電話でやりとりをした上で、もう一度親御さんと会って交渉したところ、最終的には支払い可能な示談金で示談を成立させることができました。

結果 - 不起訴処分

示談書を担当検察官に送付してしばらくした後、Aさんは釈放され、後日、不起訴処分となりました。

弁護士からのコメント

今回のように青少年健全育成条例違反の場合、通常は、親御さんと示談交渉を行うことになりますが、多くの場合、親御さんは、憤りを感じており、簡単には示談に応じていただけないことが多いです。

今回も最初に親御さんとお会いしたときは、300万円という相当に高額な金額を求められましたが、その後、交渉を重ねたことで、なんとかAさんが支払うことの可能な金額まで引き下げることができました。