SNSで知り合った女性とホテルへ行き、室内で裸の写真を撮影

[事例 270] 性・風俗事件 強制わいせつ
性別 男性相談に至った
経緯
・家族が逮捕された
・前科をつけたくない・不起訴にしてほしい
・会社や学校に知られたくない
・示談したい
年齢 50代
職業 会社員
罪名準強制わいせつ
弁護活動の結果不起訴

背景

Aさんは、SNSで知り合った女性と親しくなり、その日は2度目の食事をすることとなりました。

二人は意気投合し、食事やお酒を楽しみ、お店を出るころにはお互い酔っ払った状態でした。

Aさんは、女性が自分に対して多少の好意を抱いているだろうと感じていたため、近くのホテルへ一緒に行き、室内で女性の裸の写真を撮影するなどの、わいせつな行為を行いました。

後日、女性に写真の件が発覚し、憤りを感じた女性が警察に被害届を提出したようで、事件から半年近く経過した後、Aさんは逮捕されてしまいました。

そこで、Aさんの奥様が相談に来られました。

弁護士対応 - 起訴されないよう、被害者への示談交渉

Aさんは逮捕されている段階だったので、まずは勾留阻止に向けて、Aさんの誓約書や上申書、仕事のスケジュール帳、Aさんの奥様の身元引受書などを準備し、勾留阻止の意見書等を提出しましたが、残念ながら勾留決定されてしまいました。

そこで、並行して被害者との示談交渉を進めました。勾留期間中に示談が成立しなければ、本件は起訴されて裁判となる可能性が高かったため、早急に被害者に連絡をとったところ、示談交渉に応じてもらうことができ、示談が成立しました。

そして、すぐに示談結果を検事に報告したところ、勾留12日目に釈放されました。

結果 - 不起訴処分に

その後、本件は不起訴処分となりました。

弁護士からのコメント

逮捕されている事案では、勾留期間中に示談が成立しなければ、処分されてしまう可能性が高く、罰金刑がない事案等は、正式裁判となり、ご本人やそのご家族の負担も大きくなってしまいます。

そこで、逮捕事案では、早急に身柄解放することが重要になります。

逮捕されてお困りの方は、刑事事件の経験豊富な泉総合法律事務所にご相談ください。